クルマの話（ジムカーナなど）

スタート地点はパドックのようなものが建ってて、コース中央付近で上からコースを見ることができるため、全体を見渡すことができるようになってます。



今回はよくわからなかったので、入口から近い空地に荷物を降ろしたんですが、下の写真で示したところにも車が置けるようで、こちらはいかにも競技車という車がたくさん停まってました。



当日は全日本選手と同車種でいかにもジムカーナ仕様の車がいたので、その２台のタイムをターゲットタイムとしました。
その２台はこちら。

ピンボケでごめんなさい。
こちらの２選手の走りは、本当に参考になりました。
特にEG6の方の走りは、アグレッシブで速かったです。

結果としてはこの２台にタイム的には勝てなかったんですけど、いい刺激になりました。
速い人と走ると、刺激になって良いですね。
自己最高タイムは１分５秒台でした。
４秒台には届かず。
EG6の方が４秒台だったので、次に走るときは同秒台のタイムを出したいですね。
ちなみに全日本選手のＦＤの方が３秒台。
このレベルのタイムを出すには、まだまだ練習が必要です。


ここからは番外編。



知らない人が見たら、「なにごと！！」と思うような光景です。
最近、サーキットの隣にサバイバルゲーム場ができたらしく、迷彩服姿の人たちがたむろしてました。
Ｇ−ＣＵＰのアナウンスをしていた人が、昼休みにサバイバルゲームをやってる方に電動ガンを撃たせてもらったらしく
「あれは、男の本能をくすぐりますよ！ほんとに！！」
と興奮気味にアナウンスで力説してました。
ちなみにわたくし、過去にサバイバルゲームをやってましたｗ
あれは、マジで面白いです。
コンテナ戦はアツいですよｗ



子供が遊んでるなぁと思ったら、カードゲームをやってました。
さすが、現代っ子。
アウトドアでカードゲームって贅沢かもしれません。

最後に衝撃映像をお届けします。



40秒前後を見てもらうとわかるんですが、縁石に乗った衝撃でホーンボタンが飛び出しましたｗ
まさしく衝撃映像ｗ
これは、予想外の出来事でした。
インに寄せすぎたなとは思いましたが、こんな衝撃が来るとは思いませんでした。
ホーンボタンの飛び出しに関しては、ゴールするまで気づかなかったんですよ。
すごい衝撃だったんですが、ホーンボタンが飛び出すほどの衝撃とは思いませんでした。

あまりの衝撃だったので”こりゃ、アームが曲がったわ”と思ったんですが、大きなアライメントの狂いやショックからオイルが滲むようなトラブルもなく特に問題ありませんでした。
いまだに不思議です。