クルマの話（ジムカーナなど）

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来ました！約一年ぶりのBS ＲＥ５５Ｓです。



懐かしいパターンだ。
新品タイヤを見るとテンションが上がります。
ちなみにコンパウンドはＷＴＳです。


届いた時の習慣なんですが、すぐに製造年月日を確認してみました。  続きを読む

スバルのワークスマシンとして使用されていたインプレッサが売り出し中のようです．


スバル WRCマシンが買える!?　夢の特別セール開催中
http://car.jp.msn.com/new/news.aspx/root=au006/article=12718/?genre=2




1997年のWRカーで1150万円だとか．
写真はそのマシンなんですが，この外見を見るとGC8ですね．
1150万円のGC8・・・速いのかなぁ．
峠の最速記録は塗りかえられそうだけど．


昔見てたWRCの番組でWRカーのミッションの値段が６００万円くらいって言ってたので，そう考えるとお買い得なのかもしれません．
ちなみに，このセール品を購入した人が既にいるようです．
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少し前からブログの記事の上の方に『ブログ村』のリンクを貼らせていただいていたのですが、目につきやすくなったのもあって皆様にクリックしていただいたおかげで・・・  続きを読む

韓国の自動車メーカーヒュンダイがアメリカのレースチームとドリフトマシンを共同開発したようです。

ヒュンダイ ジェネシスクーペ…最強のドリフトマシン
http://car.jp.msn.com/new/news.aspx/root=au006/article=12669/?genre=2



なかなかカッコいいですね。
このスタイルで発売してたら買ってしまうかも。
チューニングを施して馬力が５５０ＰＳ、最大トルク７１．９ｋｇｍという数字は驚異的です。
アメリカのドリフト界で有名なリース・ミレンが開発に携わったようで、モンスターマシンに仕上がってます。

まさにドリフトのためのスーパーマシンといった感じですね。
日本のメーカーもドリフトチームと組んで、こんなモンスターマシンを作ってくれると面白いんですけどね。
ヒュンダイのモータースポーツを盛り上げようという姿勢が現われてて日本のメーカーも見習ってほしいところです。

このマシンの動画がYouTubeにアップしてありました。
それがこれです。  続きを読む

この報道があったとき、非常に不可解だったんです。
ライトウェイトスポーツでもなければＦＲでもない車のスポーツモデルがなぜ誕生したのか。
そもそも売れるのかという点で発売することに意味があるのか。


【トヨタ カローラアクシオ“GT”登場】テンゴターボで走り復活なるか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000036-rps-ind




しかしながら、次の記事を見て納得がいきました。
それは・・・  続きを読む

各サイトで報道されてますが、今年のSGTの童夢チームのプロデューサーとしてX JAPANのＹＯＳＨＩＫＩ氏が就任したようです。

2009年 童夢GT参戦体制発表
http://www.dome.co.jp/news/news/dt_91.html


（写真　童夢ＨＰより）

インパクトがありますね。
いろいろなサイトで報道されているので童夢とSGTの知名度がアップしたことは間違いなしです。
ただ、童夢のＨＰに書いてあった、このコメントが気になります。  続きを読む

いやいや、高級車業界は景気と反比例した売上を記録しているようです。

フェラーリ、過去最高の販売台数を記録…08年実績
http://response.jp/issue/2009/0213/article120459_1.html


（写真　レスポンス）

最大市場の北米で最も売れており、ほかの地域でも１２％から２５％もの売上増になったとか。
ＢＭＷ　Ｍカー、メルセデス　ベンツ、フェラーリと高級車絶好調です。


なぜこんなに高級車ばかりが売れるのか。
これについて、三つほど仮説を考えてみました。  続きを読む

ずいぶん前から気になっていましたが、残念な結果となってしまいましたね。

琢磨、トロ・ロッソの決定を受けてコメントを発表
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090206103626.shtml



佐藤琢磨選手は私がモータースポーツにのめり込むきっかけとなった人だけに、その活躍が見られないのは非常に残念です。
ホンダが撤退してしまって佐藤琢磨選手には逆風が吹いている状態だと思いますが、来年、その活躍が見れることを願ってます。


最後に、２００７年カナダＧＰで王者アロンソをオーバーテイクした感動的な動画を紹介しておきます。  続きを読む

今年のF1に導入されるKERSというシステムについて昨日の夜中にずーっと考えてました．
KERSとはKinetic Energy Recovery　Systemsの略で，日本語に訳すと運動エネルギー回生システムという意味になります．
さて，そのKERSなんですが，どんなシステムかというとブレーキング時に損失するエネルギーを有効利用しようというものです．
このKERSのシステムには２種類あって電気式と機械式の２種類があります．
電気式の方は大雑把に言えばトヨタのプリウスに搭載されているシステムに似ています．



（写真　TDK株式会社HPより）

モーターを使ってバッテリーに電気的なエネルギーを貯めて，使いたいときにバッテリーの電気エネルギーを使用するというもので理解がしやすいと思います．
今シーズンのほとんどのチームが電気式を採用するようで，その中の一つであるフェラーリのものを例にしてFIAはCG動画を作成しています．



動画にあるようにエンジンのクランクシャフトにモーターが取り付けてあります．
減速時にはモーターにエンジンの動力を伝えてバッテリーにエネルギーを貯めて，馬力を上げたいときはそのバッテリーのエネルギーを使用してモーターを回し，動力に換える．
これがこのシステムの流れになります．


この電気式は直感的にわかりやすいのですが，もう一つの方式である機械式がわかりにくいのです．
機械式のKERSは先ほどの電気式と違ってエネルギーをフライホイールに貯めて，使いたいときに使うというものなんです．
これもFIAがCG動画を作っているので見てみたのですが・・・  続きを読む

またまた撤退報道です．

「三菱自動車から，ファンのみなさまへ」
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/camp/important_news/dakar/index.html


（写真　三菱自動車）

三菱自動車がダカールラリーを撤退するようで，これでラリーの世界最高峰の舞台で走る日本車メーカーはなくなってしまいました．
三菱自動車の場合は経営危機と成績不振が原因でしょう．
日本の自動車メーカーでモータースポーツの最高峰に挑戦しているのはトヨタだけとなってしまいましたね．
モータースポーツ文化が定着していない日本では仕方のない動きだとは思いますが，残念です．


さて，そんな中，業績が好調な自動車メーカーもあるようです．
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土曜日に用事があってYahoo!ドームに行ってたんです。
その帰りにホークスタウンの中を歩いていると、こんな所を発見しました。



ラジコン用サーキットです。
ドリフトするラジコンもここで初めて見たんですが、ずいぶんリアルにドリフトしてました。


「ラジコン天国」っていうお店の中にあるサーキットで、フロアの中にラジコンの販売やラジコンの部品の販売なんかもやってました。



ＷＲＣのマシンやＤＴＭのマシンの外装まであるんですね。
ちょっとほしくなりました。


本物の車でドリフトするとタイヤ代やらガソリン代やら事故った時の修理代なんかが掛かるので、お金に余裕がないとできないんですけど、これならあんまりお金は掛からないから、やってみてもいいなぁと思いました。


また今度じっくり見に来ようと思いながら、店を出るために入り口に向かうとドアに「ラジコン天国は１月３１日に閉店します」の張り紙が・・・
人が多いなぁとは思いましたが、まさか閉店の日だとは思いませんでした。


ただ、ラジドリに興味が湧いたので、少しばかり調べてみようと思います。
もしかしら、すぐに衝動買いしてしまうかもｗ