2009年07月29日
BMW撤退。
ホンダ同様、突然の発表で衝撃的ですね。
【F1】BMWが今季限りでの撤退を発表
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090729/oth0907291814032-n1.htm
記事にもあるように会社として参戦する重要性が低くなったというのが大きなポイントですね。
不景気というのもあるとは思いますが、それよりも技術開発の場でなくなってきているF1に魅力がなくなっているのが大きいのかなと思います。
BMWはホンダと同様にエンジン開発に関して力を入れている企業なので、現在の規制の多いワンメイクエンジンのようなエンジンしか作れないF1に参戦し続けることは不満だったんでしょう。
この発表を受けてFIAがコメントしてます。
BMWの撤退にFIAの反応
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090729125203.shtml
まとめると『FIAが出したコスト削減案を支持してくれればこうはならなかった。残念。』という感じなんですが、これは的外れなコメントだなと思っています。
BMWのサイトを見てみましたが、最近ではこんな理念を掲げて企業活動をしているようです。
BMW EfficientDynamics
http://www.bmw.co.jp/jp/ja/brand/technology/efficient_dynamics/introduction.html
日本企業が言うエコと似たような考え方ですね。
節約で環境負荷を減らそうという考え方ではなく高効率を実現して使用燃料と環境負荷を減らそうという積極的な考え方だと思います。
やはり環境に配慮した車造りをしなければいけないというのはヨーロッパの自動車メーカーでも同様の課題なのでしょうね。
BMWはホンダの次に好きなメーカーだったので非常に残念です。
どこか別のカテゴリーに参戦してほしいものですが・・・
BMWとホンダがル・マンに参戦してくれたら面白いんですけどねぇ。
【F1】BMWが今季限りでの撤退を発表
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/090729/oth0907291814032-n1.htm
記事にもあるように会社として参戦する重要性が低くなったというのが大きなポイントですね。
不景気というのもあるとは思いますが、それよりも技術開発の場でなくなってきているF1に魅力がなくなっているのが大きいのかなと思います。
BMWはホンダと同様にエンジン開発に関して力を入れている企業なので、現在の規制の多いワンメイクエンジンのようなエンジンしか作れないF1に参戦し続けることは不満だったんでしょう。
この発表を受けてFIAがコメントしてます。
BMWの撤退にFIAの反応
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090729125203.shtml
まとめると『FIAが出したコスト削減案を支持してくれればこうはならなかった。残念。』という感じなんですが、これは的外れなコメントだなと思っています。
BMWのサイトを見てみましたが、最近ではこんな理念を掲げて企業活動をしているようです。
BMW EfficientDynamics
http://www.bmw.co.jp/jp/ja/brand/technology/efficient_dynamics/introduction.html
日本企業が言うエコと似たような考え方ですね。
節約で環境負荷を減らそうという考え方ではなく高効率を実現して使用燃料と環境負荷を減らそうという積極的な考え方だと思います。
やはり環境に配慮した車造りをしなければいけないというのはヨーロッパの自動車メーカーでも同様の課題なのでしょうね。
BMWはホンダの次に好きなメーカーだったので非常に残念です。
どこか別のカテゴリーに参戦してほしいものですが・・・
BMWとホンダがル・マンに参戦してくれたら面白いんですけどねぇ。
2009年07月27日
Moty's(モティーズ)施工。
何事もなければ昨日は地区戦第6戦が開催されるはずだったんですが、九州北部を襲った豪雨により、延期となってしまいました。
地区戦が延期になるのはかなり珍しいと思います。
少なくとも私がジムカーナを始めてからは一度も延期されることはありませんでした。
そんな出来事があって、日曜日に時間ができたので曇り止めを塗ることにしました。
なぜ、曇り止めを塗る必要があるかというと、エアコンが壊れてしまったからなんです。
エアコンが壊れて、フロントガラスの曇りを取ることができないんですよ。
金曜日の大雨の際に、この状態で走行して、曇り+大雨による視界不良で危うく事故を起こしそうになったり冠水した交差点に突っ込みそうになりました。
今回使用した曇り止めはMoty's(モティーズ)というやつです。
写真はこちら
レース界では結構使われているそうで、ヘルメットのバイザーに使用している人もいるそうです。
施工後のフロントガラスはこちら。 続きを読む
地区戦が延期になるのはかなり珍しいと思います。
少なくとも私がジムカーナを始めてからは一度も延期されることはありませんでした。
そんな出来事があって、日曜日に時間ができたので曇り止めを塗ることにしました。
なぜ、曇り止めを塗る必要があるかというと、エアコンが壊れてしまったからなんです。
エアコンが壊れて、フロントガラスの曇りを取ることができないんですよ。
金曜日の大雨の際に、この状態で走行して、曇り+大雨による視界不良で危うく事故を起こしそうになったり冠水した交差点に突っ込みそうになりました。
今回使用した曇り止めはMoty's(モティーズ)というやつです。
写真はこちら
レース界では結構使われているそうで、ヘルメットのバイザーに使用している人もいるそうです。
施工後のフロントガラスはこちら。 続きを読む
2009年07月27日
ハンガリーGP結果検証。
今回は1位だけは当たりました。
ハミルトンが今シーズン初勝利! アロンソ&ベッテルがリタイア、中嶋9位
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090726165120.shtml
予想では
1、ハミルトン
2、ベッテル
3、ライコネン
4、ウェバー
5、ロズベルグ
6、バトン
としてたのですが、結果は
1、ハミルトン
2、ライコネン
3、ウェバー
4、コバライネン
5、ロズベルグ
6、グロック
となりました。
やはりマクラーレンのマシンは開発がずいぶん進んでいるようです。
フェラーリも同様ですね。
KERSがやっと使えるものになってきたのかもしれません。
ベッテルとアロンソがリタイヤしてしまったのは、残念でしたね。
二人が絡めば、違った結果になってたと思います。
ブラウンGPの2台は、今回もパフォーマンス不足でしたね。
チャンピオン争いが出来るのかどうかも怪しくなってきました。
もっと頑張ってほしいんですけどね。
ハミルトンが今シーズン初勝利! アロンソ&ベッテルがリタイア、中嶋9位
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090726165120.shtml
予想では
1、ハミルトン
2、ベッテル
3、ライコネン
4、ウェバー
5、ロズベルグ
6、バトン
としてたのですが、結果は
1、ハミルトン
2、ライコネン
3、ウェバー
4、コバライネン
5、ロズベルグ
6、グロック
となりました。
やはりマクラーレンのマシンは開発がずいぶん進んでいるようです。
フェラーリも同様ですね。
KERSがやっと使えるものになってきたのかもしれません。
ベッテルとアロンソがリタイヤしてしまったのは、残念でしたね。
二人が絡めば、違った結果になってたと思います。
ブラウンGPの2台は、今回もパフォーマンス不足でしたね。
チャンピオン争いが出来るのかどうかも怪しくなってきました。
もっと頑張ってほしいんですけどね。
2009年07月27日
12週目で予想するハンガリーGP。
アロンソがポールということでどういう展開になるか楽しみだったんですが、ピットイン後にタイヤが外れるトラブルに見舞われて、優勝の望みはなくなってしまいましたね。
さて、予想です。
1、ハミルトン
2、ベッテル
3、ライコネン
4、ウェバー
5、ロズベルグ
6、バトン
となりそうな気がします。
マクラーレンの進化が顕著ですね。
マシンがかなり進化してます。
さて、どうなることやら。
さて、予想です。
1、ハミルトン
2、ベッテル
3、ライコネン
4、ウェバー
5、ロズベルグ
6、バトン
となりそうな気がします。
マクラーレンの進化が顕著ですね。
マシンがかなり進化してます。
さて、どうなることやら。
2009年07月23日
モンスター田嶋とパイクスピーク
やっぱり凄い人だ。
パイクスピーク、モンスター田嶋が4年連続総合優勝
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=3&no=21211
知らない方に説明しておくと、モンスターというのは田嶋選手の愛称でチューニングパーツの販売から競技車製作まで行っている、いわゆるチューニングメーカーのモンスタースポーツの名前でもあります。
そして、そのモンスタースポーツの代表が田嶋選手なんですね。
この田嶋選手が強烈な人で、59歳という年齢にも関わらず、強烈なパワーを持っているマシンを全開にできるんです。
たしか身長も高く、熊のような体格をしています。
昨年まではスズキのWRCチームを代表をしており、非常にエネルギッシュな人で、見た目もモンスター、やることもモンスターというそんな人です。
そんな偉大な人なんですが、最近ではパイクスピークという年に一回アメリカで開催されている大会に参加していて、アンリミテッドという改造無制限クラスで連勝していました。
今年もライバルというほどの人物がいなくて、優勝しそうだと思っていましたが、やっぱりサクッと優勝してました。
本人はコースレコードを狙っていたようで、まだまだ行けるみたいなコメントをしてました。
さすがモンスターです。
来年は改良された強烈なマシンでコースレコードを更新してもらいたいですね。
モンスター田嶋のパイクスピークレポートはこちら↓
http://www.monster-sport.com/ppihc/j/report/index.html
パイクスピーク、モンスター田嶋が4年連続総合優勝
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=3&no=21211
知らない方に説明しておくと、モンスターというのは田嶋選手の愛称でチューニングパーツの販売から競技車製作まで行っている、いわゆるチューニングメーカーのモンスタースポーツの名前でもあります。
そして、そのモンスタースポーツの代表が田嶋選手なんですね。
この田嶋選手が強烈な人で、59歳という年齢にも関わらず、強烈なパワーを持っているマシンを全開にできるんです。
たしか身長も高く、熊のような体格をしています。
昨年まではスズキのWRCチームを代表をしており、非常にエネルギッシュな人で、見た目もモンスター、やることもモンスターというそんな人です。
そんな偉大な人なんですが、最近ではパイクスピークという年に一回アメリカで開催されている大会に参加していて、アンリミテッドという改造無制限クラスで連勝していました。
今年もライバルというほどの人物がいなくて、優勝しそうだと思っていましたが、やっぱりサクッと優勝してました。
本人はコースレコードを狙っていたようで、まだまだ行けるみたいなコメントをしてました。
さすがモンスターです。
来年は改良された強烈なマシンでコースレコードを更新してもらいたいですね。
モンスター田嶋のパイクスピークレポートはこちら↓
http://www.monster-sport.com/ppihc/j/report/index.html
2009年07月20日
ナノ。
安い。とにかく安いです。この車。
インドの超低価格車「ナノ」の納車を開始
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090718/biz0907182018014-n1.htm
基本モデルが約23万円ですからね。
原付代りに一台ほしいです。
日本でも発売されないかなぁ。
インドの超低価格車「ナノ」の納車を開始
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090718/biz0907182018014-n1.htm
基本モデルが約23万円ですからね。
原付代りに一台ほしいです。
日本でも発売されないかなぁ。
2009年07月18日
風洞実験。
F1では空気の流れによる空力をいかに生かすかが重要で、そのために年間60億円もの金額を投じで流体力学の研究開発を行っていると言われています。
その中でも風洞実験と呼ばれる、空気の流れを可視化し、分析を行う実験は重要と言われ、各チームが巨額の費用を投じて設備投資を行い、その設備を常にフル稼働させて空気の流れを観察し速さを追求していると言われています。
空気の流れを生かし、それを積極的に活用することで性能を向上させようとバンパーに開口部をあけ、ダクトをつけることによりエアクリーナーへの空気の導入を促し、エンジン性能のアップを図ろうと考えました。
しかしながら、こちらの日記のコメント欄で
「・・・フロントグリルに細かい網を付けたところ、風が入らなくなってラジエターが冷えずオーバーヒートしたそうです。・・・」
という某専務さんのコメントを見て
”はたして、空気はきちんとダクトに導入されているのだろうか。”
という疑問が湧いてきました。
悩むこと1時間。
閃きました。
”F1チームのように風洞実験をやれば空気の流れが見えるはず。”
しかしながらF1チームが持っているような設備は持ち合わせていません。
そこでどうやってやるかを考えました。
考えること5分。
あるものが目に入って来ました。
"これだ!!"
脳に電気が走るような、衝撃的なアイデアを思いついたのです。
まさに神が降りてきた瞬間でした。
興奮が冷めないうちに、詳細な実験方法を考え実験に使うためのものを揃えていきました。
そして、ついに風洞実験の設備が完成したのです。
これなら、空気の流れがわかるという自信作です。
では、みなさんにお見せしましょう。
衝撃の風洞設備はこれだ!! 続きを読む
その中でも風洞実験と呼ばれる、空気の流れを可視化し、分析を行う実験は重要と言われ、各チームが巨額の費用を投じて設備投資を行い、その設備を常にフル稼働させて空気の流れを観察し速さを追求していると言われています。
空気の流れを生かし、それを積極的に活用することで性能を向上させようとバンパーに開口部をあけ、ダクトをつけることによりエアクリーナーへの空気の導入を促し、エンジン性能のアップを図ろうと考えました。
しかしながら、こちらの日記のコメント欄で
「・・・フロントグリルに細かい網を付けたところ、風が入らなくなってラジエターが冷えずオーバーヒートしたそうです。・・・」
という某専務さんのコメントを見て
”はたして、空気はきちんとダクトに導入されているのだろうか。”
という疑問が湧いてきました。
悩むこと1時間。
閃きました。
”F1チームのように風洞実験をやれば空気の流れが見えるはず。”
しかしながらF1チームが持っているような設備は持ち合わせていません。
そこでどうやってやるかを考えました。
考えること5分。
あるものが目に入って来ました。
"これだ!!"
脳に電気が走るような、衝撃的なアイデアを思いついたのです。
まさに神が降りてきた瞬間でした。
興奮が冷めないうちに、詳細な実験方法を考え実験に使うためのものを揃えていきました。
そして、ついに風洞実験の設備が完成したのです。
これなら、空気の流れがわかるという自信作です。
では、みなさんにお見せしましょう。
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2009年07月16日
ダクトとボックス。
前回の地区戦の前日に、やらなきゃいけないなぁと思っていたエアを取り込むためのダクトの作製とエアクリーナーボックス?のようなものを作成しました。
ダクトはこんな感じで適当に付けました。
ホームセンターに売ってた1000円ぐらいのアルミの配管を都合のいい長さに切って、タイラップで固定しただけです。
バンパーを外す方が手間がかかりました。
次はエアクリーナーボックスです。 続きを読む
ダクトはこんな感じで適当に付けました。
ホームセンターに売ってた1000円ぐらいのアルミの配管を都合のいい長さに切って、タイラップで固定しただけです。
バンパーを外す方が手間がかかりました。
次はエアクリーナーボックスです。 続きを読む
2009年07月15日
ホンダ新社長のコメント。
タイムリーなネタなんで、軽く記事にしておきます。
F1=ホンダ新社長、F1復帰に消極的
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-10039020090714
この記事の中で新社長は『・・・F1は制限が増えたために魅力が少なくなった・・・』と答えてます。
どうやら昨年の12月に書いた日記で述べていた自分の読みは当たっていたようですね。
ホンダF1について。
http://gymkhana.yoka-yoka.jp/e173837.html
↑の日記、自画自賛ですけど改めて読み返してみるとよく纏まってます。
やっぱり、FOTAはもっと面白い新シリーズを立ち上げた方が良いかもしれませんね。
F1=ホンダ新社長、F1復帰に消極的
http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-10039020090714
この記事の中で新社長は『・・・F1は制限が増えたために魅力が少なくなった・・・』と答えてます。
どうやら昨年の12月に書いた日記で述べていた自分の読みは当たっていたようですね。
ホンダF1について。
http://gymkhana.yoka-yoka.jp/e173837.html
↑の日記、自画自賛ですけど改めて読み返してみるとよく纏まってます。
やっぱり、FOTAはもっと面白い新シリーズを立ち上げた方が良いかもしれませんね。
2009年07月14日
アースの交換。
古い車だと、配線類はずいぶんと劣化してるんじゃないかと思って、エンジンルーム内のアースを何個か交換しました。
エンジンヘッドカバーについてるアースです。
こちらを純正の新品に交換。
ついでにミッションとボディをつないでいるアースも交換しました。
そして意外と値段が高かったのがこちら 続きを読む
エンジンヘッドカバーについてるアースです。
こちらを純正の新品に交換。
ついでにミッションとボディをつないでいるアースも交換しました。
そして意外と値段が高かったのがこちら 続きを読む
2009年07月13日
車検のついでに構造変更。
7月上旬に車検を行わないといけなかったので、ついでに構造変更もやっちゃいました。
構造変更での変更点は
・後部座席を外して2名乗車。
・車重を測定し直して1トンを切る。
の2点です。
2名乗車にするのも車重を軽くするための一つの方法なので、1トンを切ることが主な目的ですね。
以前http://gymkhana.yoka-yoka.jp/e272372.htmlでも書いたようにコーナーウェイトを測定したときに車重がわかっているので、10〜20kgの減量を目標にして、軽量化を行いました。
こちらが、後部座席を外した車内の写真です。
シートが無くなってスッキリしてます。
EG6は意外と後部座席が重いので、これだけでもずいぶん軽量化されると思います。
マフラーを純正に交換しました。
無限のマフラーに比べて、少し軽くなります。
現在付けている無限のマフラーは車検対応のものですが、音量の点で指摘される可能性があるために万全を期したという目的もあります。
あとは、リアとフロントのタワーバーを外し、いらないものは極力下ろして、最後にいつもお世話になっているショップの方に仕上げをしてもらい、車検を受けに行きました。 続きを読む
構造変更での変更点は
・後部座席を外して2名乗車。
・車重を測定し直して1トンを切る。
の2点です。
2名乗車にするのも車重を軽くするための一つの方法なので、1トンを切ることが主な目的ですね。
以前http://gymkhana.yoka-yoka.jp/e272372.htmlでも書いたようにコーナーウェイトを測定したときに車重がわかっているので、10〜20kgの減量を目標にして、軽量化を行いました。
こちらが、後部座席を外した車内の写真です。
シートが無くなってスッキリしてます。
EG6は意外と後部座席が重いので、これだけでもずいぶん軽量化されると思います。
マフラーを純正に交換しました。
無限のマフラーに比べて、少し軽くなります。
現在付けている無限のマフラーは車検対応のものですが、音量の点で指摘される可能性があるために万全を期したという目的もあります。
あとは、リアとフロントのタワーバーを外し、いらないものは極力下ろして、最後にいつもお世話になっているショップの方に仕上げをしてもらい、車検を受けに行きました。 続きを読む
2009年07月13日
ドイツGP結果検証。
10週目の時点で行った、結果予想ですが見事に外れました(笑)
ウェバーがポール・トゥ・ウイン! レッドブルが1-2、中嶋12位
ドイツGP - 決勝
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090712155940.shtml
予想では
1、バリチェロ
2、ウェバー
3、バトン
4、ベッテル
5、コバライネン
6、??
としてましたが、結果は
1、ウェバー
2、ベッテル
3、マッサ
4、ロズべルグ
5、バトン
6、バリチェロ
となりました。レッドブルのマシンはかなり仕上がりが良いようですね。
予選でも速くて、決勝でも速いようなので。
ウェバーの場合、ドライブスルーペナルティーになっていたにも関わらずの優勝なので、ポテンシャルの高さが際立っています。
イギリスGPから速くなったなぁとは思っていましたが、ドイツGPの結果を見ると本物の速さに達しているような気がします。
対照的にブラウンGPのマシンが遅くなっているようで、前半戦の勢いがありませんね。
今後の進歩に期待したいところです。
この結果を見て意外だと思ったのは3位と4位のマッサとロズベルグですね。
マッサはKERS搭載車としては良い結果でした。
開発が進んでるんでしょうね。
ロズベルグに関しては、ドイツGPからウィリアムズが戦略を変えたことが功を奏した感じですね。
今までは燃料搭載量を少なくして予選でパフォーマンスを見せるという戦略でしたが、今回から燃料搭載量を多くして決勝重視の戦略に切り替えてます。
ウィリアムズは今まで一発屋的な印象だったんですが、車のパフォーマンスは良いのかもしれません。
今後は上位に来る可能性が高いですね。
ウェバーがポール・トゥ・ウイン! レッドブルが1-2、中嶋12位
ドイツGP - 決勝
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090712155940.shtml
予想では
1、バリチェロ
2、ウェバー
3、バトン
4、ベッテル
5、コバライネン
6、??
としてましたが、結果は
1、ウェバー
2、ベッテル
3、マッサ
4、ロズべルグ
5、バトン
6、バリチェロ
となりました。レッドブルのマシンはかなり仕上がりが良いようですね。
予選でも速くて、決勝でも速いようなので。
ウェバーの場合、ドライブスルーペナルティーになっていたにも関わらずの優勝なので、ポテンシャルの高さが際立っています。
イギリスGPから速くなったなぁとは思っていましたが、ドイツGPの結果を見ると本物の速さに達しているような気がします。
対照的にブラウンGPのマシンが遅くなっているようで、前半戦の勢いがありませんね。
今後の進歩に期待したいところです。
この結果を見て意外だと思ったのは3位と4位のマッサとロズベルグですね。
マッサはKERS搭載車としては良い結果でした。
開発が進んでるんでしょうね。
ロズベルグに関しては、ドイツGPからウィリアムズが戦略を変えたことが功を奏した感じですね。
今までは燃料搭載量を少なくして予選でパフォーマンスを見せるという戦略でしたが、今回から燃料搭載量を多くして決勝重視の戦略に切り替えてます。
ウィリアムズは今まで一発屋的な印象だったんですが、車のパフォーマンスは良いのかもしれません。
今後は上位に来る可能性が高いですね。
2009年07月13日
10週目で予想するドイツGP。
F1の中継を見ています。
今回のステージはニュルブルクリンクで20.8kmという広大な距離の北コースと5.1kmの南コースを持つ特徴のあるサーキットです。
F1が開催されるのは短い距離の南サーキットとなります。
さて、予選でマークウェーバーが初PPということで、最近絶好調のレッドブルレーシングがどこまでいけるのかが気になるところです。
10週目時点の順位は
1、バリチェロ
2、ウェーバー
3、コバライネン
4、バトン
5、マッサ
6、ベッテル
となっています。
10週を終えた時点での各車のパフォーマンスを見て順位を予想します。
おそらくこうなるはずです。
1、バリチェロ
2、ウェバー
3、バトン
4、ベッテル
5、コバライネン
6、??
バリチェロはトップを快走中で、ペースさえつかめれば無難に勝ちそうです。
2位のウェバーは燃料搭載量にも関わらず、良いペースで走っているので中盤でも上位にいけると思います。
3位をバトンとしたのはペースがそこそこ良いからですね。後半に期待です。
4位ベッテルは母国GPというプレッシャーがあるのでしょうか。ちょっと気負った感じがします。
マシンが良いだけにもっと行けそうな気もしますが、この順位になりそうな気がしますね。
さて、この予想が当たるかどうか1時間後に検証したいと思います。
今回のステージはニュルブルクリンクで20.8kmという広大な距離の北コースと5.1kmの南コースを持つ特徴のあるサーキットです。
F1が開催されるのは短い距離の南サーキットとなります。
さて、予選でマークウェーバーが初PPということで、最近絶好調のレッドブルレーシングがどこまでいけるのかが気になるところです。
10週目時点の順位は
1、バリチェロ
2、ウェーバー
3、コバライネン
4、バトン
5、マッサ
6、ベッテル
となっています。
10週を終えた時点での各車のパフォーマンスを見て順位を予想します。
おそらくこうなるはずです。
1、バリチェロ
2、ウェバー
3、バトン
4、ベッテル
5、コバライネン
6、??
バリチェロはトップを快走中で、ペースさえつかめれば無難に勝ちそうです。
2位のウェバーは燃料搭載量にも関わらず、良いペースで走っているので中盤でも上位にいけると思います。
3位をバトンとしたのはペースがそこそこ良いからですね。後半に期待です。
4位ベッテルは母国GPというプレッシャーがあるのでしょうか。ちょっと気負った感じがします。
マシンが良いだけにもっと行けそうな気もしますが、この順位になりそうな気がしますね。
さて、この予想が当たるかどうか1時間後に検証したいと思います。
2009年07月12日
コーナーウェイト測定。
先日、とあるお方の秘密基地にてコーナーウェイト測定を行ってきました。
シビック(EG6)の車重は約1060kgくらいなんですが、1000kgを下回ると重量税が安くなるんです。
SA車両化に伴って軽量パーツに変更した部分が増えたので1000kgを下回ってる可能性が高い。
というわけで、現状の車重を把握しておきたかったのでコーナーウェイト測定器を持っている方のところに行って、車重を測るついでにコーナーウェイトの測定&調整まで行ってきました。
続きを読む
シビック(EG6)の車重は約1060kgくらいなんですが、1000kgを下回ると重量税が安くなるんです。
SA車両化に伴って軽量パーツに変更した部分が増えたので1000kgを下回ってる可能性が高い。
というわけで、現状の車重を把握しておきたかったのでコーナーウェイト測定器を持っている方のところに行って、車重を測るついでにコーナーウェイトの測定&調整まで行ってきました。
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2009年07月10日
222222。
ついに走行距離が222,222kmを越えました。
ちなみに222,222kmを越えたのは前回の地区戦の帰り道でした。
路肩にスペースがないところでハザードを焚いて停車したため、後ろを走っていた車は何事かと思ったはずです。
22万kmを越えたときも思いましたが、車って意外と走るものですね。
最初の車を買った車屋さんは「10万km越えた車なんてありえないから、乗り換えなきゃダメだよ」なんて言ってたんですが、その車屋さんが、このシビックの走行距離を見たら、呆然とするかもしれません。
記念に写真を残しておきたかったので近くのコンビニに入って、パシャリ。 続きを読む
ちなみに222,222kmを越えたのは前回の地区戦の帰り道でした。
路肩にスペースがないところでハザードを焚いて停車したため、後ろを走っていた車は何事かと思ったはずです。
22万kmを越えたときも思いましたが、車って意外と走るものですね。
最初の車を買った車屋さんは「10万km越えた車なんてありえないから、乗り換えなきゃダメだよ」なんて言ってたんですが、その車屋さんが、このシビックの走行距離を見たら、呆然とするかもしれません。
記念に写真を残しておきたかったので近くのコンビニに入って、パシャリ。 続きを読む
2009年07月09日
再燃。
2010年以降のF1についてはFOTAの事実上の勝利で収束したように見えましたが、どうやら雲行きが怪しいようです。
FOTA、FIAとの会議を“退席”
2010年のコスト削減協定、いまだ調印されず
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090708232835.shtml
(出典 F1-LIVE)
左から バーニー・エクレストン FIA会長マックス・モズレー フェラーリ会長ルカ・モンテゼモーロ
この論争を軽くおさらいすると 続きを読む
FOTA、FIAとの会議を“退席”
2010年のコスト削減協定、いまだ調印されず
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090708232835.shtml
(出典 F1-LIVE)
左から バーニー・エクレストン FIA会長マックス・モズレー フェラーリ会長ルカ・モンテゼモーロ
この論争を軽くおさらいすると 続きを読む
2009年07月03日
空気で走る車。
この車は面白いですねぇ.
空気で走る車 AIRPod、年内にも商用化
http://japanese.engadget.com/2009/07/01/airpod/
1ユーロで200km走れるそうな.
経済的にも環境的にもエコですね.
近所に買い物に行くぐらいなら,こんなので十分だと思います.
空気で走る車 AIRPod、年内にも商用化
http://japanese.engadget.com/2009/07/01/airpod/
1ユーロで200km走れるそうな.
経済的にも環境的にもエコですね.
近所に買い物に行くぐらいなら,こんなので十分だと思います.
2009年07月01日
ついに成立か?。
全日本ジムカーナで話題となっていたPNクラスですが,どうやら本格的に参戦する選手が現れたようです.
チームドライビングマジック、インプレッサでPN3クラスへ参戦!
http://comdrive.blog63.fc2.com/blog-entry-1160.html
(出典 富士重工業)
最初に見た時は,あの山野哲也選手が参戦するのかと思いました.
どうやら弟の直也選手が参戦するようですね.
台数は集まるのかなぁ.
全日本ジムカーナでは現行車種って少ないのでそれが増えることは,良いことだと思います.
これをきっかけにPNクラスの台数が増えると面白くなりそうですね.
チームドライビングマジック、インプレッサでPN3クラスへ参戦!
http://comdrive.blog63.fc2.com/blog-entry-1160.html
(出典 富士重工業)
最初に見た時は,あの山野哲也選手が参戦するのかと思いました.
どうやら弟の直也選手が参戦するようですね.
台数は集まるのかなぁ.
全日本ジムカーナでは現行車種って少ないのでそれが増えることは,良いことだと思います.
これをきっかけにPNクラスの台数が増えると面白くなりそうですね.