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2008年05月31日

競技車作成情報?

「ジムカーナをするためにはどんな改造をすればいいのだろう」という方も多いと思います.


そんな方のために競技車を作るために必要なものとその役に立ちそうなリンクを作っていこうと思います.



足回り


ジムカーナでは足が命です.これが決まらないと話になりません.
それだけ重要なパーツなだけに現在では淘汰が進んで数社の足回りしか見かけません.
その中でもオススメの3社を紹介していきます.


オーリンズ
http://www.carrozzeriajapan.co.jp/ohlins/ohlins.htm

現在,もっとも使っているユーザーが多いショックメーカーです.
当方も使用してます.
値段が高いので高級な足回りの部類に入ると思います.
乗り心地と競技での性能を両立した素晴らしい足回りです.
ジムカーナでは吊るし(新品で市販されている状態)で使用している人は珍しく,以下にあげるようなチューニングショップが出しているショックを使っている人が多いです.
中でもアジュールのスーパーオーリンズは全日本選手権でもシェアが高く,タイムの出る足として有名です.

アジュール
http://www.es-azur.com/
I.T.O
http://www.tokai.or.jp/f-i.t.o/


エナペタル
http://www.ennepetal.co.jp/

ビルシュタインというショックを取り扱っているメーカーです.
全日本選手権とスーパーGTで活躍している山野哲也選手が使っていることでも有名ですね.
ダンパーの特徴としては減衰力調整ができないということでしょうか.
通常,それなりのお値段のショックは減衰力の調整が可能なんですが,ビルシュタインの場合はそれがありません.
下手に減衰力が調整できると悩んでしまう場合があるので,使っている人の中には悩まなくて良いというところにメリットを感じている人も多いようです.
しなやかな動きをする足なので一度試してみたいですね.


KYB
http://www.kybclub.com/index.html

国内最大手のショックメーカーです.
モータースポーツ用のショックも販売してます
特に「〜スペシャル」というシリーズでジムカーナ用のものが売ってます.
値段が手ごろなので,初心者の方やあまりお金がないという方には良いと思います.



他にもショックメーカーは何社かあるのですが,自分が知ってるメーカーを中心に選んでみました.


参考にしてみてください☆  


Posted by たちうお at 17:12Comments(0)ジムカーナリンク

2008年05月30日

プレイドライブ復活!

復活したプレイドライブが届きました!




プレイドライブ


休刊になった雑誌というのは事実上の廃刊と言われている中で復活するというのは珍しいことらしいですね.

それだけ復活を望む声が強かったということでしょう.

今月号は九州のジムカーナ情報はほとんど載ってませんが,全日本ジムカーナ第1戦と第2戦の結果と従来どうりのコラムなどジムカーナ情報も多少載ってます.

今号は主にラリー系の話が多いようですね.

1500ccのクラスと車両に関する特集が組んであります.

見てうれしかった点としては

・コラムが増えた
・地区戦の結果がカラー写真のページになって載っている

という二点ですね.

今後もより良い内容の雑誌を提供してほしいです.

期待してますよ!編集部さん!!  


Posted by たちうお at 20:20Comments(0)車日記

2008年05月29日

九州のジムカーナ情報?

昨日の続きです.


タイヤメーカー


ダンロップタイヤ
http://tyre.dunlop.co.jp/
国内2位のタイヤメーカー.親会社は住友ゴム工業というそうです.
こちらも『DIREZZA』とういうスポーツタイヤブランドがあって別サイトがあります.

ディレッツァ
http://www.direzza.jp/

Sタイヤの情報やレースなどのイベント情報はこちらに載ってますね.

ダンロップ・モータースポーツ
http://tyre.dunlop.co.jp/motorsport/

地区戦,全日本ではSタイヤの『03G』が使われてます.
こちらも低温用&ウェット用コンパウンドと高温用コンパウンドが用意されてます.
低温用&ウェット用は『S1』,高温用は『M1』となってます.
スポーツラジアルとしては『SPORT Z1 STAR SPEC』が最高峰のタイヤです.

昔からダンロップさんのタイヤは縦方向(車が進む方向)のグリップ力が強く,玄人向けのタイヤと言われてきました.
ですが,03Gが登場してからは横方向のグリップ力も強くなったようでバランスのとれたタイヤになっているようです.
スポーツラジアルの『Z1 STAR SPEC』もグリップ力がいいと評判ですので,試してみてもそんはないと思います.


トーヨータイヤ
http://toyotires.jp/
最近,ブリジストンと資本提携したことでも話題になった国内4位のタイヤメーカーさんです.
主に北米市場で人気があるそうです.
ドリフトをやってる人には去年D1でシリーズチャンピオンに輝いたドライバーが履いていたタイヤということでご存知の方がおおいかもしれません.

ジムカーナでは地区戦,全日本でSタイヤの『PROXES』が使われてます.
コンパウンドは『SG』『GGG』『GG』と3種類ほどあり,気温や駆動方式,路面状態などを考慮して最適なコンパウンドを使用します.
スポーツラジアルの『R1R』は残念ながらジュニアシリーズでは使えないことになっていますが,現在,スポーツラジアルイベントへの使用ができるように開発をしているという話も聞いてます.


というわけで主にジムカーナで使われているタイヤメーカーについて書いてみました.
この情報は2008年5月末の情報ですので,気を付けてください☆
  


Posted by たちうお at 22:20Comments(0)ジムカーナリンク

2008年05月28日

九州のジムカーナ情報?

”九州の”というわけではないんですけど,ジムカーナでは重要なタイヤに関するリンクを貼っておきます.


タイヤメーカー


ブリジストン
http://www.bridgestone.co.jp/
ご存じ,世界的企業であり現在F1にも独占的にタイヤを供給しているタイヤ屋です.
モータースポーツに使用されるタイヤのブランドで『potenza』といものがあるんですけどそのpotenzaの別サイトがあります.

ポテンザ
http://www.potenza.jp/
Sタイヤを使用する各地区の地区戦や全日本ではこのポテンザブランドの『RE55S』というタイヤを使います.
ジムカーナ業界の人は省略して「ビーエス(ブリジストンの略)のゴーゴーエス」って読んだりしてます.

ジムカーナではコースを2回(ジムカーナ業界では2本といいます)走った時のタイムで勝負するため比較的軟らかいコンパウンドのタイヤを使われてます.
コンパウンドというのはタイヤのゴムのことだと思っていただければいいと思います.
路面温度が低いまたはウェット路面のときは『WTS』というコンパウンドが最適です.
路面温度が高い場合は『WTH』が最適でしょう.

また,九州のジュニアシリーズはSタイヤ禁止なためスポーツラジアルと呼ばれるタイヤが使われています.
ブリジストンさんのタイヤだと『RE-11』というタイヤがそれにあたりますね.


ヨコハマタイヤ
http://www.yrc.co.jp/
Yahoo!ファイナンスによると国内3位のタイヤメーカーらしいです.
てっきり2位だと思ってました.
こちらも『ADVAN』というモータースポーツタイヤのブランドがあって,独自サイトを持ってます.

ADVAN
http://www.advan.com/japanese/home.html
こちらの右上の方に表示されるmotor sportsのところにサポート選手の競技結果などがレポートとして載っているので定期的に見ていると面白いと思います.
ADVANのSタイヤには『A050』というものがあります.
コンパウンドはGS/GSSというものとS/SSと呼ばれるものの2種類が存在しています.
GS/GSSは「ジーエス/ジーツーエス」と呼び,S/SSは「エス/ツーエス」と呼んだりしてますね.
低温路面およびウェットではGSSもしくはSS,高温路面だとGS/Sを使います.

九州のジュニアシリーズでは『Neova』というラジアルタイヤが使われてます.
以前使用していましたがウェットでもドライでも良好な性能を発揮してくれ,価格も安いという速い,安い,巧いの3拍子そろった素晴らしいタイヤです.


長くなったので,続きは明日書きます☆  


Posted by たちうお at 22:14Comments(0)ジムカーナリンク

2008年05月27日

九州ジムカーナ選手権第4戦?

いつも走り慣れてるモビ牟田ということもあって,ラインやシフトチェンジのポイント,ブレーキングのポイントについてはほとんど悩みません.

そんなわけで,特に悩むこともなく完熟歩行をして本番に臨みました.

一本目を走ったときの感触は「良好でそつなくこなした」感じでした.

スタートして1カーナー→2コーナーという出だしは得意なので,そう感じたのかもしれません.

しかしタイムは10台中の9番手.

二本目を走った時の感触は「ちょっと攻めてターンをうまく回ろうとしたけど失敗した」というものでした.

しかし,タイムアップはしたものの9番手.

なかなかいいタイムが出ずに下位に沈みました.


原因はなぜなのか,久しぶりに考えてひとつの結論がでました.

競技終了後,他の参加者と話していてわかったことは自分のイメージと実際の走行にズレがあるということでした.

無難にこなしてた2コーナーのコーナリングは外から見ると遅く,自分が失敗したと思っていたターンの部分は外から見るとうまく出来てたということです.

おそらく今年から履いてるタイヤの性質の違いをうまく補正できてないんだと思います.

スピード感覚とタイヤのグリップ力を把握すれば慣れると思っていましたが,甘かったですね.

タイヤの性質を把握するために練習をして,履きこなせるようにしていきたいですね.  


Posted by たちうお at 20:28Comments(0)競技日記

2008年05月26日

九州ジムカーナ選手権第4戦?

九州ジムカーナ選手権第4戦に参戦してきました☆

場所はいつものように大牟田のモビリティおおむたでありました.

前日に雨が降っていたこともあり当日は雨が降るかな?って天気だったんですが,現地に着くと曇ってはいるものの路面はドライで1本目からドライ勝負となりました.

ちなみに当日のコース図はこんな感じ.


去年から全日本を主催しているとびうめ(TOBIUME)が主催ということもあってハイレベルなテクニカルセクションが設けられると思っていましたが,コース図を見た限りではオーソドックスなコースです.

しかし,慣熟歩行をしてわかりました.

最後のパイロンセクションのパイロンとパイロンの間が非常に狭いんです.

パイロン部分の傾斜や最後の島周りまでのライン取りなど考えさせられる設定になってました.

さすがとびうめって感じのコースでしたね.


明日は,コースを走った感触と自分のドライビングについて書いていきます.  


Posted by たちうお at 21:04Comments(0)競技日記

2008年05月23日

九州のジムカーナ情報?

いつも利用しているジムカーナ系のサイトを書いておきます.
主に九州のジムカーナ関係のものです.


団体サイト

JMRC九州
http://www.jmrc-kyushu.gr.jp/
九州地区の公式戦の結果がアップされているサイトです.
ジムカーナだけじゃなくダートラ,ラリーの情報も載ってます.
大会が終わって三日後くらいにはリザルトが掲載されていて,その仕事の早さに驚いてます.

G1 Meeting
http://g1mt.web.fc2.com/
九州のモータースポーツを盛り上げようという趣旨で立ち上げられた集まりです.
おもにジムカーナ系のショップで構成されています.
ジムカーナ系の走行会以外にも手軽に参加できるイベント情報が載ってるので,これからモータースポーツを楽しみたい方にはもってこいのサイトだと思います.


サーキット

モビリティおおむた
http://www.mobility-omt.co.jp/
旧名「三井三池オートスポーツランド」で親しまれていたミニサーキットです.
九州地区の公式戦はここでしかやってません.
隣にはダートラ場もあるので,ダートラとジムカーナが楽しめるサーキットです.

HSR九州
http://www.hsr.jp/
本田技研工業が管理しているサーキットです.
熊本にあります.
一般にも開放していて,本コース以外にいくつかミニサーキットが併設されてます.
ドリームコースでは「車でエンジョイ!」などのジムカーナイベントが開催されています.
個人的には本コースを走るのが楽しいです.

オートポリス
http://www.autopolis.jp/
数年前に川崎重工業に買収されたF1も開催できる由緒あるサーキット.
一周が結構長いです.
他にもレイクサイドコースや広場のような場所があってジムカーナをすることも可能です.
3年前までは九州のジュニアシリーズの一戦がレイクサイドコースで行われていましたが,今はやってません.
広場でパイロンジムカーナの公式戦が行われれば嬉しいですね.


ひとまず本日はこのくらいで☆  


Posted by たちうお at 09:48Comments(0)ジムカーナリンク

2008年05月22日

ジムカーナブログはじめました。

ジムカーナの情報を発信していこうと思って,新たにブログを作りました。


世間ではなじみの薄いジムカーナというモータースポーツの楽しさと深さを多くの人に知ってもらいたいと思ってます。


定期的に更新して行きますので,よろしくお願いします☆  


Posted by たちうお at 23:31Comments(0)ジムカーナ