クルマの話（ジムカーナなど）

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レンタカーを借りてドライブした時の写真の続きです。
首都高を回った後、横浜に向かいました。
普段は人が多い観光地ですが、深夜とあってほとんど人がいませんでした。
なので、いつもは撮れないような場所で記念撮影。



赤レンガ倉庫とデミオ。




日本丸とデミオ。


その後、横浜を後にして、湘南の海を見に行きました。
丁度、日の出の時間帯だったので海沿いに車を止めて、日の出を眺めました。
感動的な朝日を見た後、デミオと記念写真。



湘南の海と朝日。




湘南の海とデミオ。




江ノ島とデミオ。


結局、首都高、横浜、湘南といろんなところを回り、ずいぶんと楽しみました。
夜中は車も少なく、道が空いてるので首都圏でドライブするには最高の時間帯ですね〜。  

イルミネーションシリーズの最後です。
５０周年を迎えた東京タワーです。



撮った場所はタワーから離れたところだったんですけど、東京タワーが煌々と光っていて、印象的でした。
こんなに綺麗なタワーは他にないんじゃないかと思いましたよ。
建設されてから５０年も経っているとは思えません。  

帰りに別の地下鉄の駅の方へと歩いているとこんなイルミネーションを発見しました。



大きなシャンデリアです。
これも、光の庭のように色が変化します。
動画はこちら。



いろんな色の電飾をつけるだけではなく、そのイルミネーション自体を変化させて動きを作るというのが今時のイルミネーションの最先端なんでしょうね。
こういうイルミネーションは初めてだったので感動しました。


最後に番外編。
地下鉄六本木駅から東京ミッドタウンに入ってすぐのところにあったモニュメントです。



この辺りの新しい待ち合わせスポットになってるようでした。
思わず写真を撮りたくなるくらい特徴的ですからね〜。  

塔から道を挟んであるのが、この青いガーデン。
広い庭に無数の青い光が輝いてます。





この光の庭、ただ青色で光ってるだけではないんです。
親切に動画をアップしている人がいたので、リンクを貼っておきます。



光がいろんな変化をするたびに、思わず「お〜〜」と言ってしまうほど綺麗でした。  

さきほどの記事で書いていたピンク色に輝く塔です。



近くに寄って見てみるとなぜが塔の中に人がたくさんいるんです。
なんでかなぁと思って入ってみると。



こんな綺麗な飾り付けがしてありました。
幻想的な光を放ってましたよ。  

続きです。地下鉄六本木駅から東京ミッドタウンへ行き、イルミネーションがある庭の方に行くと、この風景が目に飛び込んできます。



ピンク色に光るタワーと青色の光る花が咲いた庭です。
ちなみにここから下の庭に下りるまで、すごい行列ができていて、警備員さんが交通整理をやってました。  

車とは関係ないネタなんですが、先日東京ミッドタウンに行ってきたので、そこで撮ったイルミネーションを載せておきます。
かなり綺麗でたくさんの人が見に来てました。


まずは街路樹に施されたイルミから。





散歩道の両脇にある街路樹のすべてにイルミネーションが施されていて、まるで光の道のようでした。
初めの写真に写っているイルミネーションは雨に濡れた樹の葉から落ちる雫のような演出がしてあって、こんなイルミネーションは初めて見たので感動しましたよ。

  

家に帰ったらPDの２月号が届いてました。



痛車のシティが表紙だったので、雑誌が違うんじゃないかと思いましたｗ


さて内容の方ですが、ラリーの話が５割くらいのウェイトで載ってます。
あとは西フェスの模様が掲載されていました。
特にジムカーナの西フェスは知りあいがたくさん掲載されていて、おもしろかったです。
西フェスに出た人は永久保存しておきたいところでしょうね。  

首都高をグルグル回った後、帰りに大黒PAに寄ってきました。



駐車場がかなり広かったです。
あと、この大黒PAを取り囲むようにグルグルと高架の道路が造られていて、その構造物が印象的でした。
車好きが集まる場所のようで、私が行った時もチューンしてそうな車やVIP系の改造がほどこしてある車が何台か集まって車自慢をしていました。



とりあえず、ここでも記念に写真撮影。
レンタカーですけどｗ





ずいぶんと走り回って、何か食べたかったのでPA内の深夜４時ぐらいにも関わらず空いてる食堂へ。
『大黒ラーメン』っていうこのPAオリジナルのラーメンを食べました。



大黒PAって横浜から近いんですが、それもあってラーメンは坦々麺をベースにオリジナルの味付けがしてあるラーメンでした。
印象的だったのはニンニクが大量に入っていたことですね。
あんなにニンニクを直に食べたのは初めてです。
食べた後、自分でもすぐにわかるくらいニンニク臭かったです。
味はこの手の食堂の料理にしては非常においしく、満足しました。
でも、もしデートで誤って食べてしまったら、撃沈すると思いますｗ  

ふぅ〜、首都高をドライブして一息着こうと大井PAに行きました。
九州の高速のPAをイメージしてたんですが、それよりももっと狭い所でした。
駐車場から高速道路までの距離が短くて近くを駆け抜けていく車の音に驚かされました。


今回のレンタカーは、なんと！コレでした。



新型デミオです。
たぶん型式はDBA-DE3FSだとおもいます。
1500ccではなかったものの一番乗ってみたかった車だったので、デミオが用意されているのを見た時はテンションあがりましたよ。
ラッキーでした☆  

今、神奈川県に来てます。
滞在先の近くのコンビニに行ったんです。
そしたらヤングマガジンが置いてありました。
立ち読みしたくなったので、そこでいつも読んでる湾岸ミッドナイトを読んだんです。
”そういえば首都高ってこっから近いよね。行ってみたい。”という気分になったので、


今日の夜はレンタカーでドライブ決定です。


あ、もちろん法定速度を守って走るだけですよｗ


こんなコース図も作ってみました。


大きな地図で見る


というわけでC1をドライブしてきます☆  

米国のビックスリーや日本の自動車メーカーの残念な報道が連日続いてますが、またまた残念なニュースを発見しました。



トヨタ、富士重との新型スポーツ車投入を先送り　2012年以降にhttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20081220AT1D180G019122008.html

モータースポーツ好きとしてかなり期待してたんですけどねぇ。
まあ、もっとも中止になってないだけましです。
トヨタと富士重工の新型FRに乗れるのはしばらく先のことになりそうです。  

スバルがWRCから撤退するという衝撃的なニュースが飛び込んできました。



【スバルWRC撤退】森社長「決断は本当につらいものでした」
http://response.jp/issue/2008/1216/article117915_1.html

マジかよ・・・と思いましたよ。
この記事を見たのが午後９時頃だったんですが、その前に報道されていた、この記事を見てさらに驚きました。

【スズキWRC】09年以降の参戦を休止
http://response.jp/issue/2008/1215/article117832_1.html

おなじ”ス”で始まる会社名で３文字なんではじめは気づきませんでしたよ。


しかし、日本メーカーの相次ぐ撤退には驚きです。
今回に２社は完全に経済的理由だと思いますが、残念です。
特にスズキは最近フル参戦を表明して徐々に開発が進んでいただけに惜しい。


ますます日本人のモータースポーツ離れが起きそうですね。  

土曜日にサスペンションの交換をしました。
仕様変更に出していたサスペンションが帰ってきてたので。



今回も仕様変更をアジュールさんにお願いしました。



ご丁寧にシールつきで帰ってきました。
今回はショックの仕様変更と同時にフロントのスプリングも変更しようと思っていたので２０ｋのバネを購入しました。



いままで付けてたものと同じswiftです。
新しいバネは少しロゴが変わってますね。
ちなみに今まではフロントに１８ｋのバネを入れていました。


さて交換作業についてですが、前回ノーマルの足を組むのに４時間ほどかかってしんどかったので、一人で作業したくないなぁと思っていつもお世話になってるショップに行きました。


まずは現在ついているノーマルショックを外す作業から。
何気にこれが一番大変なんです。
なぜかというとノーマルショックはショック自体が長いのでノーマルショックをつけるためにアームを足で押さえつけて下げたり外したりしないといけないからです。
特にリアが面倒なんですよね〜。



この写真はフロントの写真です。
ノーマルなんでかなり伸びてます。
車高調をつけたときの写真がないので比較はできないんですが、かなり伸びてます。
この状態はノーマルショックのバネが伸びてテンションがかかった状態なので、アームを外すときにこのテンションがちょっと邪魔になるんです。
フロントを外して付ける作業だけで１時間半掛かりました。

そして、リアです。
ノーマルショックをつけるときはスタビまで外したんですけど、ノーマルショックを外すときは必要ありませんでした。
ただ、アッパーアームは外さないと取れませんでした。
写真は作業に集中していたのでありませんｗ
リアの交換に２時間くらい掛かりました・・・。


そして完成です。



ノーマルショックの時はこれ


フロントの隙間も指一本入るか入らないかってくらいまで下がりました。



ノーマルショックの時はこれ




これで約５０％の改造が済んだことになります。
今回もショップでやったので結構手際よく作業が進んだんですが、３時間半かかってしまいました。
ショック交換は簡単な作業なんですが、地味に時間がかかりましたｗ
時間ができたら、テストコースで新しい足の感触を確かめたいですね。  

最近、劇的にガソリン価格が下がってますね。
車好きとしては非常に喜ばしい限りです。
レシートの整理をしてるとスタンドのレシートが出てきたので、改めて見てみたんですが、驚きの値下がり率です。

まず１０月１０日と２６日のレシートから


左１０日、右２６日

１０日が１５７円で２６日が１４６円。半月ほどで１１円下がってます。


次に１１月２日と１４日


左２日、右１４日

２日が１３５円で１４日が１２３円。１０月２６日から一週間ほどで１１円下がり、さらに２週間ほどで１２円下がってます。


次に１２月６日


６日

１２月６日に１１１円になってます。１１月１４日から３週間ほどで１２円下がってます。


つまり約２か月弱で４６円下がってることになります。
４６円て・・・・驚きだ。
こんなに上がり下がりが激しくなることは今までなかったんじゃないでしょうか。
原油価格が今も下がり続けているので、ガソリン価格がもっと下がる可能性は高いです。

いやー、世の中何が起こるかわかりませんね。
こんな、ガソリン価格の乱高下が起きるとは思いませんでした。  

一週間ほど前に発表されたホンダのF1撤退のニュース．
ホンダ好きの当方としてはショッキングかつ意外な知らせでしたが，今日はそのことについて少し考察してみようと思います．
テーマは『なぜ，今，撤退を発表したのか』．





ホンダのプレスリリースでは”金融危機による自動車業界の環境の悪化”を理由にしています．
はたしてそうなのか？
ここからは私の推測ですが，おそらく撤退の理由は他にあるのではないかと思っています．
そう思う理由を挙げていきます．


まず一つ目はホンダのレースに対する情熱です．
ホンダとレースは切っても切り離せないものなんです．
しかもF１でのシリーズチャンピオン獲得がホンダの悲願でもあります．
昨年から無敵のフェラーリ全盛期の技術顧問だったロス・ブラウンを雇い，２００９年マシンを精力的に製作していたという情報があります．
あと少しで栄光が手に入るかもしれないチャンスを逃すようなことをするとは思えません．


二つ目は金融危機による環境の悪化です．
これに関してはホンダだけでなくF1に参戦している他の自動車メーカーも同様のあおりを受けているはずです．
それなのに撤退を発表したのはホンダだけというのが不可解です．
今回の金融危機では米国が深刻な状況であるといわれていますが，実はそれと同じくらい欧州も深刻な状況なんです．
にも関わらず欧州を本拠地に置くメーカーは一社も撤退を発表したりしていません．


このような点を踏まえると，どうもホンダは他の理由で撤退を表明したのではないかと考えられます．
その本当の理由というところを探っていきたいと思います．


まず１点目，F1の現状．
F1ビジネス
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200507000118
という本があります．これには現状のF1についてホンダの方が書いているのですが，この中で著者は「メーカー技術開発の場としてF1を利用するということは難しく，ホンダの社員をF1に派遣しているもがそれは社員教育としての意味しかない」ということを言っていました．
つまりメーカーの新技術の開発にF１は役に立っていないということを言っています．


２点目，チーム内の対立．
ホンダレーシングではしばしばチーム内の対立に関しての報道がなされていました．
それはBARというチームをホンダが買収してレース活動を行っていたことと関係しています．
つまり元々BARにいた人間とホンダ側が送り込む人間との間に溝があったのではないかということです．


３点目，２００７年，２００８年度の成績．
ここ２年間のホンダの成績はひどいものでした．
特に２００８年度の成績にはがっかりさせられました．
この成績の不振が本社の方に”醜態を晒すくらいなら・・・”という気持ちにされられたのかもしれません．


４点目，エンジン規制とスタンダードエンジン導入の流れ
現状のF１のエンジンは規制が多く，どのメーカーが作っても同じエンジンになるといわれています．
ホンダは元々エンジンに対する思い入れの強いメーカーです．
いろいろな工夫ができないF1のエンジンの開発は挑戦的なものではなかったのかもしれません．
さらにコスト削減の一環としてスタンダードエンジンの導入について議論が行われており，これが実施されるとホンダとしての参戦意義がなくなってしまう可能性がありました．
詳細はこちら
http://news2.as-web.jp/contents/news_page3.php?news_no=18360&cno=1&b6Ec=1


このような４つの理由から，金融危機を「口実」として撤退を発表したのではないかと思います．
理由はどうであれ，来年からF1でホンダの走りが見れないのは残念としか言いようがないんですけどね．  

車とは関係ないんですがイー・モバイルに入りました。



いつでもどこでも高速インターネットができるサービスなんで、家でも使えて出先でも使えるのでかなり便利です。
モビリティ大牟田もエリアに入ってるので現地でのブログ更新も可能です。
競技の当日、速報的に動画を流すのも面白いかもしれませんね。
いずれやってみたいと思います。  

数日前のこと．ポストにJAFからの手紙が来ていたので開けてみると・・・





な，なんと！表彰式の招待状が来てました．
年間シリーズ上位の人は表彰式にお呼ばれするのですが，まさかシリーズ六位の自分に招待状が来るとは思いませんでした．
予想外の展開でしたが，うれしくてテンションが上がったので，そのままの勢いで出席に〇をしてポストに投函しました．


当日，どうやって行こうかなぁ・・・
鹿児島・・・遠いなぁ・・・  

一週間ほど海外へと行っていたため更新できませんでした．
やっと時差ボケも直ってきたのでぼちぼち更新していきます．


さてタイトルの件です．
サーモスタット交換．
実は１１月に入ってから水温が１００度以下に下がらないという問題が起きてました．
マフラー交換をした後だったので「マフラー交換して燃焼効率が上がって発熱量が・・・」なんて的外れなことを考えたりもしましたが，上側と下側のラジエターホースを触って明らかに温度が違うのでサーモが開いてないんじゃないかと思ったので，交換することにしました．


まずはサーモを外すためにアウトレットを外さなきゃいけないんですが，そのアウトレットを固定しているボルトがかなり狭く工具を入れにくいところにあるので，エアクリーナーボックスを外しました．




外す前




外した後


こうするとかなり作業がしやすいです．というか多分こうしないと外せません・・・
この状態でアウトレットを外します．
アウトレットを外すとかなり腐食＆サビた接触面が現れました．




錆びた面（ちょっとピンボケ）


サーモをはずしてお湯の中で開くかどうかのテストをしましたがピクリとも反応せず，お亡くなりになっているのが確認できました．
予想が当たって馬券を当てた気分でしたよ．
その後新しいサーモに取り換えました．
ちなみに使用しているサーモはビリオンのローテンプサーモ（７１度）です．




ビリオン　スーパーサーモ
http://www.billion-inc.co.jp/index2.html


その後，水を入れて無事に作動していることを確認しました．
不調の車が直るのは気分がいいですね．