クルマの話（ジムカーナなど）

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解体屋付近で、こんなトラックがはしってました。



落ちたら危なすぎる…  

サスペンションのセッティングで重要なアライメント。
競技で重要なのは当然なのですが，普通に車に乗っている人にとっても大事なのです．

・轍を通るとハンドルがとられる．
・タイヤの内側と外側の減り方が違う．
・ハンドルのセンターがずれている．
・事故後に右折と左折に差が出ている．

これらの症状はアライメントが原因である場合があるのです．  続きを読む

新しいタイヤが届いたので交換しにお世話になってるショップに行ってきました☆


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前回アップロードした全日本ジムカーナ九州の動画の選手の２本目と他の選手の２本目の動画です．



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そろそろやらないといけなくなってきました．
ＬＳＤ（通称デフ）のオーバーホールです．


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まだ，ジムカーナを本格的にやっていなかった頃にラリーにハマってた時期があったんです．
ラリーの最高峰，ＷＲＣ（Ｗｏｒｌｄ　Ｒａｌｌｙ　Ｃｈａｍｐｉｏｎｓｈｉｐ）を見るためにスカパーに加入してたくらいハマってました．
今はラリー熱も落ち着いたためラリー関係の映像はほとんど見てませんが，恐ろしいくらいのスピードで峠道を駆け抜けるWRカーの走りは迫力があってＦ１を見るよりも楽しかったです．


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この本との出会いも偶然でした．


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ジムカーナという言わばマイナーなモータースポーツを知ったきっかけになった本を紹介します．

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昔の写真を眺めていたらこんな写真を発見しました．

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またまた発掘物です．
２００６年全日本ジムカーナ第９戦の動画です．
Ｎ２クラスのゼッケン３３番の方の動画なんですが・・・・  続きを読む

２００５年のジュニア戦の動画を発掘したので載せておきます．
この頃はジュニア戦でもＳタイヤで，シリーズを追うには結構な費用が掛っていた記憶があります．



昔乗ってた黒いEG6を見て懐かしさを感じました．


１本目




２本目

  

昨日，テストコースに行って車両テストをしてきました．
内容は「タイヤの特性の把握」．
もうすでに地区戦のシリーズは残すところあと１戦となっていますが，いまだにタイヤの特製の把握ができていないんです．
縦のトラクションが強いタイヤなのかそれとも横のグリップと縦のトラクションバランスが取れたタイヤなのか，そのあたりを見極めるのが現状の課題です．
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懐かしい動画を発見しました．
今は無き美祢サーキットで行われていたジムカーナ練習会での動画です．






知らない方に，軽く説明しておきましょう．
美祢サーキットとは山口県に存在していたサーキットです．
スーパー耐久やフォーミュラ・ニッポン，全日本Ｆ３，全日本GT選手権（現在のSuperGT）などのレースが行われていた，由緒あるサーキットでした．
ブレーキに厳しい特性をもったコースであったため，レース関係者からも一目置かれていたサーキットで童夢のルマンマシンのテストに使われたりといろんなチームがテストとして使用していたようです．
２００２年に運営会社の民事再生法手続きによりチョロＱで有名なタカラに譲渡され運営が続けられていましたが，２００６年にタカラとトミーの合併による不採算部門の整理のため閉鎖が決定，現在はマツダに売却されテストコースとして使用されていて一般には開放されていないという状態です．



この動画は２００３年のときの練習会の動画でまだジムカーナ練習会が行われていた時のものです．
当時シルビアに乗っていろんなところを走りまわってました．




動画を見ましたが，かなり振り回してますね．荒削りですが勢いを感じます．
やっぱＦＲは楽しいよな〜．
ＦＲの車に乗りたくなってきました☆  

昔の動画をちょくちょくアップしていこうと思います．
この動画は２００７年の５月に行われたジュニア戦の動画です．



１本目





２本目





勢いはあるんですがターンがいまいちですね．
あともっとスムーズな操作をしてやればもっと速く走れそうな気がします．  

過去にこんなことがあったというお話．





いつものように車で買い物をしてガソリンが減ってたので，いつも利用していたガソリンスタンドに入りました．





そのスタンド用のカードを作ってるので，財布からカードを出し，給油機に読み取らせガソリンを入れていました．





ここまではごく普通です．いつもの通りです．





給油も終わって，いつも通りにエンジンを掛けて”さて帰るか”とクラッチペダルを踏んでクラッチをつなごうとしたら・・・





？？？？





クラッチがつながりません．しかもどうやらクラッチが切れないようです．





ボンネットをあけてクラッチ周辺を見てみると，そこには液体が飛び散った跡がありました・・・．






クラッチホースから液漏れして圧力がかからなくてクラッチが切れなかったんです．






その場で”これは動かせない”と判断してスタンドの人に話をして，一緒に押してもらって迷惑のかからないところに持って行きました．






それがこのときの写真．


　



こんなこともあるんだなぁと思ったエピソードです．








ちなみにこの後ＪＡＦを呼んで家まで運んでもらい，そのあと自分で部品を付け替えて直しました．








部品代が１５００円程度だったので，この程度の部品が駄目になるだけで動かなくなる車の脆さってものを感じました．






まあ，ふつうはこんなトラブルは起きないと思いますけどね☆  

倉庫代わりに使ってる部屋の掃除をしました．
かれこれ二年くらいまともに掃除をしてなかったので，かなりの量のゴミが出ました．
その中から，売れそうなものを見つけたので近日中にオークションに出品予定です．
その一部をここで公開します．








SSR製のtypeCと呼ばれるホイールです．非常に軽量で競技にはもってこいのホイールです．
予備ホイールとして保存してましたが，最近使うことなく置いてあるだけの存在になってたので手放します．








swiftと呼ばれるスプリングです．競技用スプリングとして人気もあり，利用している人も多いです．
セッティング用として持っていたんですが，結局使わなかったので出品です．


ここには載せてませんがいろんな使ってないパーツが発掘されたのでぼちぼち出品して小銭を稼ごうと思います☆  

クルマの運転を趣味にしている人でサーキットを走っている人は誰もがうまくなりたい，レーサーのように走りたいと思っているはずです．
とくにジムカーナなんかでシーズンを追いかけている人は「どうやれば速く走れてタイムが出るのか」を常に考えていると思います．


ジムカーナでどうやれば速くなるのか？結論から言うと練習してくださいと言うしかないんですが，やはり練習する前にどういう練習が効果的で，どこをポイントにして練習をすればいいかを考えないといつまで経ってもうまくはなりません．
そこで以下の二つのサイトを紹介します．


EXE SPORTSさんのサイト「研究会レポート」
http://members.at.infoseek.co.jp/exesports/

AZURさんのサイト「川村徹のちょっとタメになるお話の部屋」
http://www.es-azur.com/


非常に細かく，どうすればジムカーナに必要な技術が上達するのかということを解説しています．
実際，自分もこれを読んでタイムが出るようになりました．


何も考えずに非効率的な練習するより，こちらのサイトを読んで考えながら練習をする方が効果的です．
ぜひ，一度読んでみてください☆